2011.11.23 (水)
[高知旅行1109](14)ベルリーフ大月の朝
おお寒い紅葉を見に行くことなく冬がきそうだという今日このごろですがいかがお過ごしでしょうか。高知旅行の14回目です。今回から二日目に入ります。

ざーん…どーん…という心地よい潮騒の音で六時過ぎに起きました。テラスに出てみるとすぐそこに入り江があったんですねえー。そりゃ音もよく聞こえるわけです。

上の写真と色調が違うのはカメラの腕とレタッチソフトの腕という二大要因によるものです。

んでまあ10分ほど海を眺めていると陽が昇ってきて向こうの山がじわーっと明るくなったわけです。これほどにまで気持ちのいい朝は久しぶりだ!

昨夜は暗くてわからなかった、本館から離れに続く渡り廊下の様子です。右手の階段を降りたところの部屋に泊まりました。

朝食は七時半からということでまだ時間があるので展望台に行ってみましょうということで以下次回です。

ざーん…どーん…という心地よい潮騒の音で六時過ぎに起きました。テラスに出てみるとすぐそこに入り江があったんですねえー。そりゃ音もよく聞こえるわけです。

上の写真と色調が違うのはカメラの腕とレタッチソフトの腕という二大要因によるものです。

んでまあ10分ほど海を眺めていると陽が昇ってきて向こうの山がじわーっと明るくなったわけです。これほどにまで気持ちのいい朝は久しぶりだ!

昨夜は暗くてわからなかった、本館から離れに続く渡り廊下の様子です。右手の階段を降りたところの部屋に泊まりました。

朝食は七時半からということでまだ時間があるので展望台に行ってみましょうということで以下次回です。
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tag : 高知旅行1109
2011.11.08 (火)
[高知旅行1109](13)ベルリーフ大月
さて、ぼちぼち更新再開しますかねーということで高知旅行の13回目です。年内に書ききれるんでしょうか。がんばります。

広島を出て10時間、ついに今回の宿ベルリーフ大月に到着です。聞くところによるとかつては町営の施設だったそうですが経営が悪化したため民間企業に運営を委託しているとかどうとか。それでなかなか立派な建物なんですねぇ。

フロントでチェックインを済ませたら離れにある和室に案内されました。もう日没後ですから暗くて分かりませんが海が近いようで潮騒の音が聞こえます。ざーん、どばーん。…いやあいい雰囲気じゃないですか。

ええと、私は旅慣れていないと言うか旅行なんて高校の修学旅行が最後だったのであまり詳しくはわからないのですが、朝食込みで4,500円にしてはなかなかいいお部屋ではないでしょうか。一人には十分な広さですし。


バス・洗面所とトイレでございますわね。お風呂については本館の地下一階に大浴場もありました。私は花も恥じらう乙女ですので部屋でささっと済ませてしまいましたけどね。ええ、ええ。

んでまあ机の上には意味ありげな器が置かれておりまして開けて開けてというのでははぁこれはウェルカムお菓子だなと思って開けてみましたところ…。

ぽつーん…とウェルカム黒糖まんじゅうが入っていたのでした。「ああ、一人なんだ」と実感なう!な瞬間です。奥の器には急須と湯呑セットが入っていました。

スタンプを五個ためると一泊無料になるスタンプカードが置いてありました。今回の旅行では二泊したのであと三泊です。今回の旅行では色々と回り切れなかった場所があるのでまたいつか三連泊しにいこうと思います。この商売上手さんめ、ははは。

…んでまあシャワーのあと浴衣に着替えてですね。

机の上にMacbook Proを出して写真の整理なわけです。正直このノートは重すぎて持ち歩くには不向きなんですががんばって持ってきました。ただ充電用ケーブルを忘れたので二日目にはもうバッテリーが尽きて使えなくなってしまったんですけどね。いやあうっかりうっかり。
ちなみにコンセントは二個口が二箇所にありましたので携帯電話その他の充電も可能です。可能ですが、在室中にのみ通電されるシステムなのでちょっと観光に行っている間にカメラの予備バッテリーを充電しとくかなーってな使い方はできません。寝ている間にコンセントをフル活用して充電を済ませたほうがいいでしょうねえ。

んでまあ写真整理をしながらテレビで旅番組を見たりしたのです。旅に来て旅番組を見る、なんて贅沢なんでしょう。イタリアのヴェネチアだかなんだかのことをやっていました。国内もいいですが海外もいいですねぇー。いつか行こう。
そうこうしているうちに眠たくなってきたので自分で布団を敷いて23時ごろに床につきました。一日目終了です。
ブログランキングに参加しています。ご声援をいただけるとセブンイレブンのクイニーアマンがおいしいのに扱っている店舗が少なくてしょんぼりなおっさんが喜びます。

広島を出て10時間、ついに今回の宿ベルリーフ大月に到着です。聞くところによるとかつては町営の施設だったそうですが経営が悪化したため民間企業に運営を委託しているとかどうとか。それでなかなか立派な建物なんですねぇ。

フロントでチェックインを済ませたら離れにある和室に案内されました。もう日没後ですから暗くて分かりませんが海が近いようで潮騒の音が聞こえます。ざーん、どばーん。…いやあいい雰囲気じゃないですか。

ええと、私は旅慣れていないと言うか旅行なんて高校の修学旅行が最後だったのであまり詳しくはわからないのですが、朝食込みで4,500円にしてはなかなかいいお部屋ではないでしょうか。一人には十分な広さですし。


バス・洗面所とトイレでございますわね。お風呂については本館の地下一階に大浴場もありました。私は花も恥じらう乙女ですので部屋でささっと済ませてしまいましたけどね。ええ、ええ。

んでまあ机の上には意味ありげな器が置かれておりまして開けて開けてというのでははぁこれはウェルカムお菓子だなと思って開けてみましたところ…。

ぽつーん…とウェルカム黒糖まんじゅうが入っていたのでした。「ああ、一人なんだ」と実感なう!な瞬間です。奥の器には急須と湯呑セットが入っていました。

スタンプを五個ためると一泊無料になるスタンプカードが置いてありました。今回の旅行では二泊したのであと三泊です。今回の旅行では色々と回り切れなかった場所があるのでまたいつか三連泊しにいこうと思います。この商売上手さんめ、ははは。

…んでまあシャワーのあと浴衣に着替えてですね。

机の上にMacbook Proを出して写真の整理なわけです。正直このノートは重すぎて持ち歩くには不向きなんですががんばって持ってきました。ただ充電用ケーブルを忘れたので二日目にはもうバッテリーが尽きて使えなくなってしまったんですけどね。いやあうっかりうっかり。
ちなみにコンセントは二個口が二箇所にありましたので携帯電話その他の充電も可能です。可能ですが、在室中にのみ通電されるシステムなのでちょっと観光に行っている間にカメラの予備バッテリーを充電しとくかなーってな使い方はできません。寝ている間にコンセントをフル活用して充電を済ませたほうがいいでしょうねえ。

んでまあ写真整理をしながらテレビで旅番組を見たりしたのです。旅に来て旅番組を見る、なんて贅沢なんでしょう。イタリアのヴェネチアだかなんだかのことをやっていました。国内もいいですが海外もいいですねぇー。いつか行こう。
そうこうしているうちに眠たくなってきたので自分で布団を敷いて23時ごろに床につきました。一日目終了です。
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tag : 高知旅行1109
2011.11.01 (火)
[高知旅行1109](12)大月町へ
夜も更けた23時30分すぎに公園のベンチにひとり腰をかけて隣にかわいい女性が座っているという設定で世間話をしたりしている今日このごろですがいかがおすごしでしょうか。違うんです、その日は22時まで残業だった上に車がなかったので歩いて帰ることになったので途中で休憩していただけなんです。決して脳内彼女と会話をするためだけに深夜の町を徘徊しているわけじゃないんです。
よくわかりませんが高知旅行の12回目です。

18時57分、高知県幡多郡大月町に入りました。あたりはもう真っ暗です。

このあたりが大月町のメインストリートのようです。

ホテルの看板をたよりに街灯一つない道を走ります。暗い…。

19時12分、狭い山道を上がるとなにやら建物が見えてきましたということで以下次号です。
よくわかりませんが高知旅行の12回目です。

18時57分、高知県幡多郡大月町に入りました。あたりはもう真っ暗です。

このあたりが大月町のメインストリートのようです。

ホテルの看板をたよりに街灯一つない道を走ります。暗い…。

19時12分、狭い山道を上がるとなにやら建物が見えてきましたということで以下次号です。
tag : 高知旅行1109